2022年2月22日

2011年3月11日は日本人にとって忘れられない日であることと思います。
その2年前、2009年には豚インフルエンザパンデミックが起きていました。
パンデミックと言っても、WHOがそう宣言したと言うだけで、広がる事なく世界的なもにはなりませんでした。
それから11年後、2020年には新型コロナウイルスパンデミックが起き、世界中に恐怖と不安と混乱とお笑いと狂気が溢れました。

太陽活動と地球の活動、及び人間の活動は相関があると言われていて、それを知った時、太陽活動サイクルの周期と言われている11年が、今後の世界の動きにも関係してくるのではないかと考えるようになりました。
2011年の11年後は今年です。

災害や大きな事件事故などの日付や時刻がゾロ目になっていたりするのは、意図的であるかないか知りませんが、事実としてあることです。
そんなにゾロ目が好きならば311も11月でよかったんじゃないと思いますが、検索してみると、3月から数えて11ヶ月後が2月だよねってのがあり、なるほどと思いました。

2008年までは起こらない。
2009年に、今と同じ状況を作り出す予定であったとしたら、2011年に起きるかもしれなかった象徴的な出来事が今年に起こるのかもしれません。
それは311のような何かかもしれないし、表面上は何事もなく過ぎても、決定的な変化の兆しが生み出される事なのかもしれない。

2016年はVR元年と言われていました。
11年遅れで考えると2027年には、現在のスマホ以上に普及して進化した何かを利用して、人工知能により管理されたサイバー空間で、言語の壁を
超えた交流が世界中で成されているかもしれません。
そして2029年には世界政府が樹立しているのかも。

何にせよ今年は、トランスヒューマニズムによる分離と監獄の拡張へと向かうのか、本来の人類を取り戻すために、自由と解放を求めるのかの瀬戸際にあるような気がします。