「がん細胞・無限増殖説」の間違い
https://note.com/utsuminkoushiki/n/nfe8f2596fc48

内海 聡

そもそも日本のがん治療を呪縛しているものは、ドイツの病理学者・ウィルヒョウ(1821~1902)の呪いにあります。
彼はその「細胞病理学」で、「がん細胞は、ひとたび発生すると無限に増殖を続ける」という「がん細胞・無限増殖論」を唱えています。
150年以上もの年月が流れても、この古めかしくカビの生えたウィル・ヒョウの理論が未だも生き延びているため、がんは不治の病で、早期に発見しなければがん細胞が増殖し、手に負えなくなるというイメージが強いのです。
 
そもそもこの理論の通りなら、抗ガン剤や放射線治療でさえ無駄ということになりますし、三大療法をしないで助かっている多くの人の説明ができません。
実際には見ることのできないがん細胞が、増殖するというイメージを払しょくさせることが、まず根本治療に不可欠なことです。
冷静に考えてみると、もしウィル・ヒョウの理論が正しいのなら、一日に数千個もがん細胞ができるのですから、人類はとうの昔にがんで絶滅していないとおかしいですね。
 
<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>

がんの進行が止まる条件
https://note.com/utsuminkoushiki/n/n165f741baa71

内海 聡

私はがんも必然性があって、増殖すると考えています。
必然性がなければ、がんは進行しないか、縮小するということです。
「がんは体の中にある毒をかき集める」ので、社会毒を引き受けてくれる役割を担っていますが、体が浄化されると、がんそのものの役割もなくなると考えるわけです。
 
この考え方は、医学観のひとつである千島学説やその論者に根強くあったものです。
それを参考に私の考え(仮説)をまとめると、体内に「毒」や「汚れ」が滞った時に、一部に隔離して、全体を守るための装置が「がん」の役割です。
がんが生命(宿主)を守るためのごみ溜めだと思うと、がんに対する感謝の気持ちも沸いてくるだろうと、千島学説の論者たちが発言しています。
だからがんは生命が生き延びるための緊急避難装置であるというのです。
 
私は、汚れががんのところに溜まっていると考えます。
つまり体内環境汚染ですね。その汚染は金属や化学物質、放射能、電磁波など様々で、しかも新陳代謝が不全のため、体中に回るとさまざま病気を引き起こすのです。
がんのひとつの要因として考えられている金属や化学物質は近年になって生じたもので、もともと人体はこれに対応して作られてはいないのです。
しかも侵入したことすら気づかないので、排泄しきれない社会毒を緊急避難としてごみ箱として使っている細胞、これががんの正体と考えるわけです。
 
そのためがん細胞自体が異常分裂や増殖をするという定説は、間違っていると考えるのです。
間違っているどころか、患者の恐怖心をあおって、利益を追求するビジネス優先の学説に過ぎないと思っています。
ですからがんに患っているとわかった時に、必要以上の恐怖心をもたなくてもいいのです。
逆にいえば、私はこの「がんは毒をかき集めてくれている細胞」という発想を逆利用して、こじれたドクターショッピング後のがん患者に対して治療をするのです。
しかもかき集める箇所は一か所がほとんどです。
容易に多発性がんが生じないのは、患者自身がかき集めてくれる場所を選んでいるととらえます。
これがなぜ起こっているのか、謎を解いていくためにこそ内海式根本療法は存在するのです。
 
<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>

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以前ネットで癌について調べていて、よく出くわした言葉は「まだ癌の原因は完全に解明されていません」みたいなことでした。
医学や医療が進歩している現代、病気が増えているのはなぜ?未だに癌の原因すら解明されてないとか変じゃね?と思ってました。
結局のところ病気を生み出して利益を上げている人たちが好き放題やっているのが実態だったと理解しています。
以下はネット上で拾った、がん関係のシンポジウムでの立花隆さんの話しです。

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僕以外の演者はすべて、大学や大病院、がんセンターなどのそうそうたるがんの有名臨床医たちでした。昼休みだったと思いますが、控え室でみなが雑談的にいろんな話をしているときのことです。いつのまにか話題が抗がん剤の話になっていきました。抗がん剤がどれほど効かないかという話を一人がしだすとみんな具体的な抗がん剤の名前を出して、次から次にそれがどれほど効かないかを競争のように話しはじめました。
「結局、抗がん剤で治るがんなんて、実際にはありゃせんのですよ」と、議論をまとめるように大御所の先生がいうと、みなその通りという表情でうなずきました。僕はそれまで、効く抗がん剤が少しはあるだろうと思っていたので、「えーそうなんですか?それじゃ『患者よ、がんと闘うな』で近藤誠さんがいっていたことが正しかったということになるじゃありませんか」といいました。すると、大御所の先生があっさり、
「そうですよ、そんなことみんな知っていますよ」
 といいました。僕はそれまで、近藤さんが臨床医たちから強いバッシングを受けていた時代の記憶が強く残っていて、近藤理論は、臨床医たちからもっとネガティブな評価を受けているとばかり思っていたので、これにはびっくりしました。誰か異論を唱えるかと思ってしばらく待ちましたが、誰も唱えませんでした。あ、近藤理論は基本的に正しいのだと、認識が大きく変わったのは、あの瞬間でした。

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厚生労働省での抗癌剤の認可では癌細胞の縮小が見られた時点で有効とされるそうです。
実際には一時的に縮小しても、その後に増悪して増殖すると言われています。
内海さんが言うように癌細胞が毒のゴミ箱であるならば細胞を殺す猛毒である抗癌剤を投与すれば癌が悪化するのは当然でしょう。
癌は人を殺すために生まれているのではなく、人を生かすために生まれて増えている。
人体が処理しきれない毒物を囲い込んで、それらの体内での悪影響を抑えている。
癌の増殖がなければ、その人はすぐにでも死に至るのかもしれません。
樹木希林さんは全身に癌が転移していながら女優を続けられて最後まで現役のまま亡くなられました。
初期のころ手術と放射線治療はしたようですが、抗癌剤はしておらず、癌と共に生きて行こうと考え
ていたそうです。
末期癌を克服して健康を取り戻した人たちの事例を調べていると三大治療を行わず、癌に感謝していたと言う話しが多いです。
癌になり死に直面して様々なことを学んだり考えたりする事で感謝の気持ちが沸き起こった人や、感謝すると良いと言われて、最初は全く出来なかったけれど無理やりにでも感謝を続けていたら癌が縮小して来たために本当に心からの感謝が出来るようになり癌が治った人もいるようです。
医師に言われるがままに抗癌剤治療をすると医師の余命宣告どおりに亡くなるとよく言われています。

立花隆さんがワクチン接種していたかどうかは検索してもわかりませんでした。
死因とされる急性冠症候群はmRNAワクチンとの関連は疑われますが。
ワクチンにより癌が急増してますが得体の知れない成分が多く含まれ、体内で毒を生成する注射なら、それらから身を守るために癌細胞も増殖するのは当たり前です。
とは言え、全ての細胞がゴミ箱化するほどのゴミが溢れたら身体機能は停止を余儀なくされてしまうでしょう。

イベルメクチンは、あらゆる種類のガンに対抗できる「奇跡の抗がん剤でもある」ことを示す9つの医学論文(すべて査読済み)
https://indeep.jp/ivermectin-is-a-powerful-anti-cancer-remedy/

医学論文は製薬会社が関わり捏造されたものもあると言われています。
イベルメクチンに関しては他の記事でも書いてますが、未接種の健康な人は使用を避けた方が良いと思います。
癌の疑いのある人、心配な人は試してみるのもありだと思いますが。

抗癌剤では治らない
https://note.com/nakamuraclinic/n/nd2e631a21079

日本でも総合医療や代替医療が研究され認められれば癌の生存率は確かに上がるのでしょう。
しかし、根本的なこと、なぜ癌細胞が生み出され増殖するのかを解明しない限り同じだと思います。
現代社会は、その方向から遠ざける事をし続けています。
医学、医療でなくとも何かあった時の対処法だけを学び、なぜそうなったのか根本の原因がなんなのかを探ったり解明したりを行いません。
そのように教育されていると感じます。
それはなぜなのでしょうか?