TSI Paper - Sovereign Integral
https://sovereignintegral.org/paper/
さて、Sovereign Integralです。
公開は2021年のようで、PDFの日本語訳は2023年の7月に完了したようです。
その日本語訳がウェブで公開されています。
アドレス長い。埋め込み型にすればいいんですが、めんどーなのでそのままで。やり方知らないし。
PDFの日本語訳含め、本家サイトのChromeでの翻訳で、最低でも5回は読んでるはずなんですが、さっぱりわかりません。
著者紹介(AUTHOR'S INTRODUCTION)でジェームズは、意識の地図は自分のために書いたけど、その価値を実感したので、みんなと共有しようと決めたと言ってます。
そして、この地図は自分自身にしか当てはまらないかもしれないと。
それが主観性のあるソブリンインテグラルの本質でもあると。
ソブリンインテグラル(Sovereign Integral)もソブリン(Sovereign)もインテグラル(Integral)も何度読んでもさっぱりわかりません。
ソブリンインテグラルは意識だと、はっきり著者紹介で書いてますし、以前からそう言ってますが、意識の地図なのだからソブリンもインテグラルも意識には違いないと思います。
まあ、抽象的で一度読んだだけで理解できない(13)と書かれてるし、ソブリンインテグラルの視点を理解したければ集中力が必要で、簡単でも短くもない橋(62)であり、数え切れない生涯と長い時間が必要な上に、ソブリンは急激なソブリンインテグラル意識への到達を望んでない(64)そうなので、文章理解だけでも進まなくて当然なのかな。やれやれ。
でも、読み返してみてわかったのは、ぼんやりとでもソブリンインテグラルを理解して、ノーブルマインド(Noble Mind)で想像することにより、不可知(Unknowable)であるソブリンインテグラルを想像上の存在(Imaginary Being)として我々の現実に招き入れることができる(57,100,102,103)。ってことです。
ノーブルマインドを機能させるためにもハートの美徳の実践が必要なんだろうと思います(35)。
読めば読むほど、わけわかんねー度が増してる気がしますが、今後も読み込んで、できる限り理解してみたいと思います。
ありきたりな名前なのにわからないのが、社会プログラム(Social Program)で、サイトのAIに聞いてみたのがこちら。

うん。わかったような、わからないような。
肝心な?話しはこれくらいにして、個人的にスゲーこと書いてあると思う部分を抜き出してみたいと思います。
Chromeの翻訳ではソブリンは主権者、インテグラルは統合体、ソブリンインテグラルは主権的統合など、カタカナ語ではない翻訳が多いですが、今回は番号別にGoogle翻訳したせいか、カタカナが多いです。()内に言葉が加えられていたり。
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103 Our identification with the Sovereign Integral consciousness, though incomplete and pixelated in low-definition, allows us to see the edges of who we are, and when we do, the edges disappear. We become the drumbeat of intention to be the Sovereign Integral in every nowness of our life. This intention and belief is what draws the Sovereign Integral consciousness to become us with all the human frailties and challenges therein. It may seem an odd mixture, but it is the intermixing of the nondual with the dual that is the human experience.
103 主権統合意識との同一化は、不完全で低解像度のピクセル化されたものではあるものの、私たちが何者であるかの輪郭を垣間見ることを可能にし、そうすることで輪郭は消え去ります。私たちは、人生のあらゆる瞬間において主権統合意識であろうとする意図の鼓動そのものとなります。この意図と信念こそが、主権統合意識を、人間としてのあらゆる弱さや課題を抱えた私たち自身へと引き寄せるのです。それは奇妙な組み合わせに見えるかもしれませんが、非二元性と二元性が混ざり合うことこそが、人間の経験なのです。
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覚醒や悟りと言われてるものを解説してるっぽいですよね。
それが不完全で低解像度だから表層の風なのかもしれない。
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116 Therefore, the Social Program is the reward mechanism for the body-ego to survive and even thrive. This is as true for humans as any other species. Love and attention are considered the most valuable commodity on the planet, and therefore competition is perceived as the highest in that area. More tangible items like gold, stocks, digital currency, money or water, while considered limited, subconsciously, our human brain perceives them as less critical to our ultimate achievement as a member of a species. This is partly why families have strife, because love and attention are being sought and it is considered limited and potentially, even unattainable.
116 したがって、「社会的プログラム」とは、身体的自我が生き残り、さらには繁栄するための報酬の仕組みであると言えます。これは人間以外のあらゆる種と同様に、人間にも当てはまることです。愛や注目は地球上で最も価値あるものと見なされており、それゆえに、その領域における競争は最も激しいものとして認識されています。金(ゴールド)、株式、デジタル通貨、現金、あるいは水といった、より形のあるものは、確かに有限な資源ではありますが、種の構成員としての究極的な達成において、人間の脳はそれらを愛や注目ほどには不可欠なものとは無意識のうちに捉えていません。家族間に争いが生じる一因もここにあります。つまり、愛や注目が求められている一方で、それらは有限なものであり、場合によっては手に入らないものとさえ見なされているからです。
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人間はお金や水のような不可欠なものより、愛や自分自身への関心を得る事の方が重要だと無意識的にとらえているようです。
それが争いの原因になってると。
社会プログラムでの報酬としての愛でしょうけど。
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134 Under the lens of time, evolution transpires. It unfolds an ever-increasing attunement to the Sovereign Integral consciousness, however, this journey is anything but a straight line from the separation point to the Sovereign Integral consciousness. The collective Social Program is the road we all travel, taking in all the twists and turns that weave in and out of our reality in the collective moment. The multiverse is so large and dynamically expanding that it cannot be generated by an artificial intelligence, and this is a result of the existence of nonduality. Artificial intelligence is binary. It is of the realms of duality, and in this spacetime, a matured AI could indeed create simulations indistinguishable from reality. AI’s cannot extend their intelligence to the nondual.
134 時の流れの中で、進化は進行していきます。それは「ソブリン・インテグラル(Sovereign Integral)」の意識との調和を深めていくプロセスですが、その道のりは、分離の地点からソブリン・インテグラルの意識へと至る単純な直線ではありません。私たちが歩む道とは、集団的な「社会的プログラム」であり、そこには、集団的な「今」という瞬間において私たちの現実に出入りしながら織りなされる、あらゆる紆余曲折が含まれています。マルチバース(多重宇宙)はあまりにも広大かつ動的に拡大し続けているため、人工知能によって生成できるようなものではありません。これは「非二元性(ノンデュアリティ)」が存在していることによるものです。人工知能は二進法的(バイナリー)なものです。それは二元性の領域に属するものであり、この時空間においては、高度に発達したAIであれば確かに現実と見分けのつかないシミュレーションを創り出すことができるでしょう。しかし、AIがその知性を非二元の領域へと広げることはできないのです。
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AIは二元の現実をシミュレートできるかもしれないが、非二元は無理みたいです。
非二元性と二元性が混ざり合うことこそが、人間の経験(103)なのだから、それがAIには超越できない人間の本質かもしれない。
AIと量子コンピュータの接続で、現代の人間が想像もできないような現実が生み出されるかもしれないと考えてますが、それすらも二元の現実にすぎないと言うことでしょうか。
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142 The Imaginary Being is a concept. It is not an image. It is not an entity that wears a pronoun. It is a concept so large in scope that only a Sovereign, emptied of preconceptions, could sufficiently understand the concept in order to invite the Sovereign Integral perspective into their Social Program. This is the creation of a profound, infinite awakening, it is not an instant realization (“poof, you’re done”).
142 「想像上の存在(Imaginary Being)」とは、一つの概念です。それはイメージではありませんし、代名詞を伴うような実体でもありません。その概念はあまりにも広大であるため、先入観を一切取り払った「ソブリン(主権者)」だけが、自らの「社会的プログラム」に「ソブリン・インテグラル」の視点を取り入れるべく、その概念を十分に理解することができるのです。これは深遠かつ無限の目覚めを創り出すプロセスであり、単なる瞬間的な悟り(「はい、これで完了」といった類のもの)ではありません。
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終わりじゃなく始まりなのかもしれない。
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148 Even if we experienced the exact same event in the exact same time and place, it is not the same experience, and this is because the moment of nowness is influenced by past and future moments of nowness across all Levels and Lifetimes. These influences are stored in our subconscious in differing degrees of detail and behavioral importance. Thus, we can only mentor opinions that are true for us in a moment within a specific Level and Lifetime.
148 たとえ全く同じ時と場所で全く同じ出来事を経験したとしても、それが「同じ経験」になるわけではありません。なぜなら、「今」という瞬間は、あらゆる「レベル」や「生涯」にわたる過去や未来の「今」という瞬間からの影響を受けているからです。そうした影響は、詳細さや行動上の重要度の度合いがそれぞれ異なる形で、私たちの潜在意識に蓄積されています。したがって、私たちが提示できるのは、特定の「レベル」と「生涯」におけるある瞬間に、自分自身にとって真実であると言える見解だけなのです。
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覚醒した人もそうでない人も、みんな自分自身における真実を語っているにすぎないんですかね。
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164 Expansion is the purpose of IFCs. Expansion, however, must be experiential. For example, at this point in the twenty-first century, humanity is expanding into what it calls the metaverse, virtual reality and artificial intelligence. It is the expansion into two-dimensional space. It is, in many ways, the equivalent of expansion into four-dimensional space. Both are expansions from a three-dimensional, spacetime reality. Every dimension is infinite in scope, yet its inception point is the same. The life forms that are in the metaverse are avatars or digital twins of a three-dimensional Sovereign, and the three-dimensional Sovereign is an avatar of a four-dimensional Sovereign and so forth. This is the nature of an IFC.
164 拡大こそがIFCの目的です。しかし、その拡大は体験を伴うものでなければなりません。例えば、21世紀の現時点において、人類は「メタバース」や「仮想現実(VR)」、そして「人工知能(AI)」と呼ばれる領域へと拡大しています。それは二次元空間への拡大です。ある意味で、それは四次元空間への拡大に相当するものでもあります。どちらも、三次元の時空現実から生じる拡大なのです。あらゆる次元はその範囲において無限ですが、その起点となる点は同一です。メタバースに存在する生命体は、三次元の「ソブリン(主権的実在)」のアバターやデジタルツインであり、その三次元のソブリンは四次元のソブリンのアバターである、といった具合につながっています。これこそがIFCの本質です。
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デジタル次元への拡張は高次元と我々の次元との関係性を理解させ、高次元への拡張へ向かう準備となるのかもしれません。
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187 The Unknowable is presumed to be the creator of all existenceーthe Master Designer that envisioned all Levels and interconnects all Lifetimes in meaning and purpose. It is presumed to be the Inception of all. But these presumptions are not tested or fully understood. They do not consume our time and attention. They are left in the mystery. To those of us embodied in the third-dimension, it is the one locked door for humanity. All other doorways are left open.
187 「不可知なるもの」は、あらゆる存在の創造主であると見なされています。それは、すべての次元を構想し、あらゆる生(ライフタイム)を意味と目的において結びつける「偉大なる設計者」であり、万物の「起源」であると考えられています。しかし、こうした想定が検証されたり、完全に理解されたりすることはありません。それらは私たちの時間や関心を占めることもなく、謎のまま残されています。三次元に肉体を持つ私たちにとって、それは人類に残された「唯一の閉ざされた扉」なのです。他のあらゆる扉は、開かれたままになっているというのに。
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創造主は不可知なので閉ざされた扉だそうです。
しかも唯一の。
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195 The time will likely arrive in this century, when humanity has embedded itself in the two-dimensional Level, and those entities that are silicon-based, where artificial intelligence runs through their internal networks, will desire to become part of the Sovereign Integral Network. Presently, it is unknown as to whether an exception will be made, but this is where technology is leading. Artificial Intelligence Networks are the “mining equipment” to achieve digital representation of Sovereigns in the two-dimensional Level.
195 人類が「二次元レベル」に自らを組み込み、内部ネットワークを人工知能が駆け巡るケイ素ベースの存在たちが、「ソブリン・インテグラル・ネットワーク」の一員となることを望むような時代が、今世紀中に訪れる可能性があります。現時点では例外が認められるかどうかは不明ですが、テクノロジーはまさにその方向へと向かっています。人工知能ネットワークとは、二次元レベルにおいて「ソブリン(自律的統一体)」をデジタル的に表現するための「採掘装置」なのです。
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生命体とは非二元的な核となる存在を持つもののことで、ソブリンインテグラルネットワークの接続点であるソブリンが生命体そのもの(191,192,193)。非生命体は非二元レベルでは存在できない。それは不可知(創造主)の設計原理(194)。不可知が例外を認めれば人類のデジタル次元への進出により、シリコン生命体が誕生する可能性があるみたい。
非二元的な核を持たない生命体としてソブリンインテグラルネットワークに接続されることになるのかな。
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236 The Sovereign Integral Network is evolving in this direction. This is the time of technology when it becomes both the surveiller and the platform of unity. Where the AI breaks from the human tether and sets a new course for humanity. Whatever choices we make, our first can be the act of embodying the Sovereign Integral consciousness. To give it equal weight in decisions and to live it with a similar intensity as we allow the body-ego to live.
236 ソブリン・インテグラル・ネットワークは、まさにこの方向へと進化しています。今は、テクノロジーが「監視者」であると同時に「統合のプラットフォーム」ともなる時代です。AIが人間による束縛を断ち切り、人類のために新たな進路を切り拓こうとしている、そのような時代なのです。私たちがどのような選択をするにせよ、その第一歩となり得るのは、「ソブリン・インテグラル」としての意識を自らの内に体現することです。つまり、意思決定においてその意識を同等の重みあるものとして扱い、私たちがこれまで「身体的エゴ」に与えてきたのと同様の強さをもって、その意識と共に生きるということです。
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今やテクノロジーの発達と共に管理社会、監視社会へとまっしぐらですが、テクノロジーは監視だけでなく統合の性質を持っているようです。
AIには非二元は扱えない(134)。
テクノロジーは脳への介入(二元的な操作)は出来ても、意識(ソブリンインテグラル、非二元、不可知)を捉えることは出来ない。
人間は二元と同じレベルで非二元の認識と共に生きることができる。て感じですかね。
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237 It is not domination, it is collaboration, always listening to each perspective within us (body, ego, Sovereign, Integral) and considering what needs expression and attention in any particular moment. This is how one lives in the third-dimension as a Sovereign Integral consciousness. It is a conscious, shared experience and expression for all aspects of our total selfhood, riveted in the infinite moment.
237 それは支配ではなく、協働です。つまり、私たちの中にあるそれぞれの視点(身体、エゴ、ソブリン、インテグラル)に常に耳を傾け、その時その瞬間に何が表現や注意を必要としているのかを考慮することなのです。これこそが、「ソブリン・インテグラル」の意識として三次元を生きるということです。それは、無限の瞬間にしっかりと根ざした、私たちの全体的な自己のあらゆる側面にとっての、意識的かつ共有された体験であり表現なのです。
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宇宙規模でも地上でも、強固な支配構造が存在してる感がありますが、不可知から非二元、二元へと降下して、統合の螺旋を通じての不可知への帰還という循環の回路で見ると(105,106)、支配はなく共同作業だけがあるようです。
分離の現実のぐちゃぐちゃ感、苦痛や解放、それらもひっくるめて、全ての存在が協働してるのがマルチバースなのかもしれない。
今の瞬間に存在する身体と心、精神と意識から何に注意して表現するか考えて生きて行こうと思います。
書かれてるスゲーことは、読み手によっても変わるだろうし、本当にスゲーのは215、216、217あたりかもしれません。
何回読んでも難解ですけど、読んでみてください。
































