太陽活動周期

2020年はパンデミックで世界経済がガタガタになりました。
それをよそに一部の人たちは普段以上に利益を上げているようで、これから大儲けを期待してる人たちもいるんでしょうね。
PCR検査を増やせば感染が拡大するように収束させるにはPCRを止めればいい。
PCRは実験のためのもので検査なんかに使用してはいけないと開発者が言ってたようです。
ビートたけしさんが「普通のワクチンなんて何年もかかるはずなのに、ものすごい急いで開発するから怖いよね」と当たり前の不安を口にしたみたいですが海外ではワクチン接種が始まったようで実際どうなるのか分かりませんが副反応や副作用があっても隠されて終わりかなと思います。

さて本題に入ります。
太陽の活動と人間の経済や革命などの動きはリンクしているようで、経済で言えばリーマンショックと今回のコロナ禍による景気の落ち込みは約11年周期の太陽サイクルに完全に合致しています。
太陽周期は9年~14年が1サイクル(平均11年)で各サイクルごとに黒点数が増減します。
サイクルの中間期に黒点数が最大になり初期と終わりには減少します。
リーマンショック時の2008年は黒点数の少ない、サイクル24の始まりの年で去年の12月頃までサイクル24でした。
2020年の今年からサイクル25に入っているようです。

サイクル23、サイクル24は極端に太陽活動の弱いサイクルで、太陽活動が不活発なサイクルでは景気は後退し黒点数が少ないときは経済危機が起きる傾向にあります。
サイクル25も引き続き太陽活動は弱いままだと思われていて、実際、今年は黒点数が少ないままでしたが、最近、急激に活発化してるそうです。
予想に反してサイクル25は黒点数の多い活発なサイクルになるかもしれません。

サイクル25の太陽活動が活発なものになると懸念されるのは暴動や革命、戦争などの暴力的な出来事です。
第一次世界大戦こそ外れているものの大きな革命や戦争は太陽活動の活発な次期、太陽黒点極大期に起こっています。
アメリカ大統領選挙に注目してる人は多かろうと思いますが、どうなるにせよアメリカの混乱は今以上になると思います。
FacebookTwitterGoogleなどの言論統制は今に始まったものでもないですが、ここにきてYouTubeも不正選挙がなんたらで騒がれてます。
ま、YouTubeも今更ですけどね。

アメリカ内戦からの第三次世界大戦
そのようなシナリオが2000年代に噂されていたような。
アメリカが混乱状態になれば他国の動きも気になります。
日本では周期的に見ても火山噴火や大地震などの大災害が控えてますが、自然災害は免れないとしても戦争は避けたいものです。

そして、太陽黒点が増加して太陽フレアが起きると太陽からの放射が地球に到達し磁気嵐が起こり電波障害が引き起こされます。
スマホが繋がりにくくなると困りますね。
太陽フレアの規模や向きによって地球への影響も変わりますが、巨大なものが起きると電波障害どころでなく、人工衛星や電力システム、通信インフラそのものが破壊される危険性もあります。
前回起こったとされるのは1859年で、その時代は電気があまり普及していなかったために被害は少なかったそうです。

太陽活動が弱い次期は自然災害が多発するとも言われてます。
近年の荒れた気象や地震や噴火の多発は太陽活動が弱いサイクルが続いたためかもしれず、そのまま極小期へと突入すると地球は寒冷化へ向かい軽い氷河期のようなものが来るとも考えられています。
サイクル25が今後どうなるのか、まだ始まったばかりで分かりませんが、どちらにせよ厳しい時代になりそうです。

今年もあと少しです。
隠され続けて来た様々なことが明らかにされる時代に突入しているんだと思います。
今までは考えられなかったようなことも起きつつあるのかなと感じます。