また救急車が増えてきやがりました。

厚生労働省の人口動態調査の死亡数のグラフです。
いろんなとこで紹介されてるだろうから見飽きてるでしょうけど。

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上から2020年、2021年、2022年です。
赤い線がその年の死亡者数で紺色の線が前年。
今年のはまだ8月までしか発表されてないので途中で切れてます。
2020年のは赤と紺の線が、ほぼ同じ形で重なってますが2020年以前の年も同じ感じで、あまり増減はありませんでした。
去年はかなり増えてることがわかります。
今年は凄いことになってます。
コロナ死だと言われれば、そう見えますが計算によるとコロナの死亡数を差し引いても多すぎるようです。
去年は自粛や感染の不安により病院への受診控えが起きたために死亡者が増加したなんて言われてましたけど、今年の8月とか行動制限などもなく病院も賑わってたと思います。
発表されてるコロナ死以上にコロナの犠牲者がいたとしても、他の要因だとしても、統計的に異常が発生しているのは明らかなのにテレビも新聞もネットでもニュースにならないのはなぜでしょうか。
噂では統計がそもそも操作されていて実数は倍近いのだとか。
接種者を未接種として発表していた厚生労働省なのでありかなと思います。
有志医師の会が頑張っていたり被害者の会(遺族会でした)が発足したりと何らかの動きがあっても周知されることはありません。
テレビ報道されたもので世論が形成され、それが常識になり皆がそれに従う。
モデルナのテレビCMとかやってます。
フラットアースを利用してるんだと思って笑っちゃいました。
確かにmRNA技術は有効活用できれば画期的で素晴らしいものになるかもしれませんが悪用して儲けてる連中が良い事のように言うなよなと思います。
去年の年末年始にかけては肩透かしを食らった感がありますが今年はどうなることやらです。
同時流行とか言われているので本番がいよいよやって来るかもしれません。
1回2回が80%くらい、3回が66%ほど。
これからも微増するかもしれませんが3回目はかなり減少しています。
おそらく4回接種も少なくなると思われますが4回目接種層が拡大されて(オミクロン対応のことです)から救急車のサイレンがまた良く聞こえるようになりました。
確実に接種と相関している救急車の増加を誰もが認識しているはずだと思います。
サイレンが聞こえてくるのだから。

アメリカの中間選挙が予定通り行われるのかわかりませんが、サル痘がまた騒がれるとしたらその後だと考えています。
日本はまだ影響はなさそうですがヨーロッパなどは厳しい冬となりそうです(食料、エネルギー問題)。
日本はバブル後の没落と予測してる人がいて来年はどんな年になるのでしょうか。
いろんな意味で日本は最終試験場なのかもしれません。